“征服”の読み方と例文
読み方割合
せいふく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
汽車(きしゃ)や、線路(せんろ)は、鉄(てつ)で造(つく)られてはいますが、その月日(つきひ)のたつうちにはいつかはしらず、磨滅(まめつ)してしまうのです。みんな、あなたに征服(せいふく)されます。
ある夜の星たちの話 (新字新仮名) / 小川未明(著)
誰(だれ)があんな自我の無い手合いと一しょになるものか、自分にはあんな中途半端(ちゅうとはんぱ)な交際振りは出来ない。征服(せいふく)か被(ひ)征服かだ。
金魚撩乱 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
マルメーをうばってからは、大小さまざまの隊(たい)にわかれて進軍(しんぐん)し、いよいよこの地方じゅうを征服(せいふく)していったのです。