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當
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あたり
ふりがな文庫
“
當
(
あたり
)” の例文
新字:
当
「おかみ、何もさう迄いはなくたつていゝぢやないか。誰も女中達を裸にして見せろとは云やあしない。たゞ心
當
(
あたり
)
は無いかと訊いたばかりなんだ。」
大阪の宿
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
君上親から萬機に
當
(
あたり
)
て直に民の形體に接するものなりと雖ども、立憲國會の政府に於ては、其政府なる者は、唯全國形體の秩序を維持するのみにして、精神の集點を缺くが故に
帝室論
(旧字旧仮名)
/
福沢諭吉
(著)
愈江戸風の
浮氣
(
うはき
)
には相
當
(
あたり
)
不
レ
申候に付、夫
丈
(
だ
)
けは御安心可
レ
被
レ
下候。
遺牘
(旧字旧仮名)
/
西郷隆盛
(著)
當
部首:⽥
13画
“當”を含む語句
當時
見當
正當
當然
本當
當人
當日
相當
日當
手當
心當
當麻
當初
大當
其當時
當夜
當麻語部
適當
突當
辨當
...