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伊勢
ふりがな文庫
“伊勢”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いせ
98.4%
あちら
1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いせ
(逆引き)
知らぬ人も少なかろうがこの例を一つだけ挙げておこう。
伊勢
(
いせ
)
では
櫛田川
(
くしだがわ
)
のほとりのある村で、
可愛
(
かわい
)
い童子が
樹
(
き
)
の上にいるのを見て
こども風土記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
「まずこれで
伊勢
(
いせ
)
は片づけた、——つぎには
柴田権六
(
しばたごんろく
)
か、きゃつも、ソロソロ
熊
(
くま
)
のように、雪国の
穴
(
あな
)
から首をだしかけておろう……」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
伊勢(いせ)の例文をもっと
(50作品+)
見る
あちら
(逆引き)
「お医者さん?
伊勢
(
あちら
)
のお医者さんかえ」
大菩薩峠:09 女子と小人の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
伊勢(あちら)の例文をもっと
(1作品)
見る
“伊勢”の意味
《固有名詞》
伊勢 (いせ)
旧国名の一つ。伊勢国。
三重県にある地名。伊勢市。
(出典:Wiktionary)
伊
漢検準1級
部首:⼈
6画
勢
常用漢字
小5
部首:⼒
13画
“伊勢”で始まる語句
伊勢路
伊勢久
伊勢屋
伊勢音頭
伊勢詣
伊勢物語
伊勢国
伊勢崎
伊勢海老
伊勢甚
検索の候補
伊勢路
上泉伊勢守
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伊勢湾
伊勢貞丈
“伊勢”のふりがなが多い著者
紫式部
酒井嘉七
河上肇
作者不詳
島崎藤村
壺井栄
牧野富太郎
柳田国男
吉川英治
徳田秋声