“伊勢音頭”の読み方と例文
読み方割合
いせおんど100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古市の大楼には柏屋、油屋、備前屋、杉本屋などいうのがあります。これらの四軒には、いずれも名物の伊勢音頭というものがあります。
大菩薩峠:06 間の山の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
舞台もとかく休みがちで、それから四、五年後、演伎座の子供芝居で「伊勢音頭」の喜助をつとめたのを名残りに早世した。
明治劇談 ランプの下にて (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
玉藻とか、伊勢音頭とか、ああ云う物はなかなか大阪とは違っていて面白いそうだよ」
蓼喰う虫 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)