トップ
>
いせ
ふりがな文庫
“いせ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
イセ
語句
割合
伊勢
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伊勢
(逆引き)
そのほかの人形は——
京
(
きょう
)
、
伏見
(
ふしみ
)
、
奈良
(
なら
)
、
博多
(
はかた
)
、
伊勢
(
いせ
)
、
秋田
(
あきた
)
、
山形
(
やまがた
)
など、どなたも御存知のものばかりで、例の
今戸焼
(
いまどやき
)
もたくさんあります。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
凡ては忠相が一人で飲み込んで全事件を
揉
(
も
)
み消したのだった。二人は、忠相の情で姿を変え、
数刻
(
すうこく
)
遅
(
おく
)
れて、同じ東海道を
伊勢
(
いせ
)
へと
発足
(
ほっそく
)
する。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
伊勢
(
いせ
)
の国、
飯高郡
(
いいだかごおり
)
の民として、
天明
(
てんめい
)
寛政
(
かんせい
)
の年代にこんな人が生きていたということすら、半蔵らの心には一つの驚きである。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
いせ(伊勢)の例文をもっと
(60作品)
見る
検索の候補
あちら