“数刻”の読み方と例文
旧字:數刻
読み方割合
すうこく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
凡ては忠相が一人で飲み込んで全事件をみ消したのだった。二人は、忠相の情で姿を変え、数刻すうこくおくれて、同じ東海道を伊勢いせへと発足ほっそくする。
魔像:新版大岡政談 (新字新仮名) / 林不忘(著)
それから数刻すうこくのち
魔像:新版大岡政談 (新字新仮名) / 林不忘(著)