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数寄屋橋
ふりがな文庫
“数寄屋橋”の読み方と例文
旧字:
數寄屋橋
読み方
割合
すきやばし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すきやばし
(逆引き)
で、帰りに、
数寄屋橋
(
すきやばし
)
外から、
土橋
(
どばし
)
大塚間を運転している電車に、乗ることは乗って、神保町へまで来たが、降りる気になれない。
妖影
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
人々は、口々にわめきながら、あるいは
数寄屋橋
(
すきやばし
)
のほうへ、あるいは
日比谷
(
ひびや
)
のほうへ、つなみのように、なだれをうってかけだしました。
宇宙怪人
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
が、とにかく、近頃の大物で、番所へ止め置くわけにも行かず、平次、ガラッ八、勘助の三人で、
数寄屋橋
(
すきやばし
)
まで送ろうと言う時
銭形平次捕物控:042 庚申横町
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
数寄屋橋(すきやばし)の例文をもっと
(38作品)
見る
“数寄屋橋”の解説
数寄屋橋(すきやばし)は、1629年(寛永6年)江戸城外濠に架けられた橋であり、その周辺の地名。
(出典:Wikipedia)
数
常用漢字
小2
部首:⽁
13画
寄
常用漢字
小5
部首:⼧
11画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
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