“數寄屋橋”の読み方と例文
新字:数寄屋橋
読み方割合
すきやばし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
數寄屋橋(すきやばし)から日比谷公園に至る道で、女どもの後ろに追ツ付いたが、靜子が昂奮した口調で早口にお鳥に物を云つてるのが聽えた。
用意した三挺の駕籠、三人は先づ數寄屋橋(すきやばし)内南町奉行所に飛ぶと、そこに待つてゐた與力笹野新三郎は、手を廻して老中の奧印を捺(お)した赦免状を用意してゐました。
立出たり然るに伊豆守殿御役宅は西丸下(にしまるした)なり越前守の御役宅は數寄屋橋(すきやばし)御門内なれば其道筋(そのみちすぢ)も隔(へだ)たれば伊豆守殿には越前守より少(すこ)しく先に御登城あり御用(ごよう)取次(とりつぎ)は未だ登城なく御側衆(おそばしう)の泊番高木伊勢守のみ相詰(あひつめ)たり乃(すなは)ち伊豆守殿芙蓉(ふよう)の間(ま)に於て高木伊勢守を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)