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すきやばし
ふりがな文庫
“すきやばし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
数寄屋橋
92.7%
數寄屋橋
7.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
数寄屋橋
(逆引き)
が、とにかく、近頃の大物で、番所へ止め置くわけにも行かず、平次、ガラッ八、勘助の三人で、
数寄屋橋
(
すきやばし
)
まで送ろうと言う時
銭形平次捕物控:042 庚申横町
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「黙れ、だまれッ! 駈込みの訴えならば、夜が明けてから御奉行所へ参れッ、南のお役所を存じておろう、
数寄屋橋
(
すきやばし
)
の袂だ」
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
すきやばし(数寄屋橋)の例文をもっと
(38作品)
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數寄屋橋
(逆引き)
立出たり然るに伊豆守殿御役宅は
西丸下
(
にしまるした
)
なり越前守の御役宅は
數寄屋橋
(
すきやばし
)
御門内なれば
其道筋
(
そのみちすぢ
)
も
隔
(
へだ
)
たれば伊豆守殿には越前守より
少
(
すこ
)
しく先に御登城あり
御用
(
ごよう
)
取次
(
とりつぎ
)
は未だ登城なく
御側衆
(
おそばしう
)
の泊番高木伊勢守のみ
相詰
(
あひつめ
)
たり
乃
(
すなは
)
ち伊豆守殿
芙蓉
(
ふよう
)
の
間
(
ま
)
に於て高木伊勢守を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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