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土橋
ふりがな文庫
“土橋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どばし
92.5%
ドバシ
5.0%
つちばし
2.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どばし
(逆引き)
私どもの屋敷から行ける所では、まず
金杉
(
かなすぎ
)
の毘沙門とか、
土橋
(
どばし
)
とか、采女原などにあって、土橋では鈴之助という役者が評判であった。
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
土橋(どばし)の例文をもっと
(37作品)
見る
ドバシ
(逆引き)
難波
(
ナンバ
)
の
土橋
(
ドバシ
)
(今の
叶橋
(
カナフバシ
)
)の西詰に、ヽヽといふ畳屋があつた。此家は古くから、日向に取引先があつたと見えて、土橋の下には、度々日向の炭船が著いてゐたさうである。
三郷巷談
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
土橋(ドバシ)の例文をもっと
(2作品)
見る
つちばし
(逆引き)
紫と黄いろと白と
土橋
(
つちばし
)
を小蝶ならびてわたりこしかな
舞姫
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
土橋(つちばし)の例文をもっと
(1作品)
見る
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
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