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すうこく
ふりがな文庫
“すうこく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
数刻
25.0%
嵩谷
25.0%
数石
25.0%
數刻
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
数刻
(逆引き)
凡ては忠相が一人で飲み込んで全事件を
揉
(
も
)
み消したのだった。二人は、忠相の情で姿を変え、
数刻
(
すうこく
)
遅
(
おく
)
れて、同じ東海道を
伊勢
(
いせ
)
へと
発足
(
ほっそく
)
する。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
それから
数刻
(
すうこく
)
の
後
(
のち
)
。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
すうこく(数刻)の例文をもっと
(1作品)
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嵩谷
(逆引き)
容斎
(
ようさい
)
、
嵩谷
(
すうこく
)
、
雪旦
(
せったん
)
、
文晁
(
ぶんちょう
)
、
国芳
(
くによし
)
あたりまでが
轡
(
くつわ
)
を並べているというわけだから、その間に挟まって、
勝
(
まさ
)
るとも劣るところなき名乗りを揚げようというのは骨だ
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
すうこく(嵩谷)の例文をもっと
(1作品)
見る
数石
(逆引き)
彼女はあらかじめ
数石
(
すうこく
)
の米を
炊
(
かし
)
いで、それに蜜をかけて穴の口に供えて置くと、蛇はその匂いをかぎ付けて大きい
頭
(
かしら
)
を出した。その眼は二尺の鏡の如くであった。
中国怪奇小説集:03 捜神記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
すうこく(数石)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
數刻
(逆引き)
得たれば
久々
(
ひさ/″\
)
にて一
杯
(
ぱい
)
飮
(
のま
)
ふと
或料理屋
(
あるれうりや
)
に
立入
(
たちいり
)
九郎兵衞惣内夫婦三人
車座
(
くるまざ
)
になり
獻
(
さし
)
つ
酬
(
おさへ
)
つ
數刻
(
すうこく
)
酌交
(
くみかは
)
せしが
良
(
やゝ
)
夜
(
よ
)
も
戌刻過
(
いつゝすぎ
)
漸
(
やうや
)
く此家を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
すうこく(數刻)の例文をもっと
(1作品)
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