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多
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おおし
ふりがな文庫
“
多
(
おおし
)” の例文
いわゆる(二字不明)
多
(
おおし
)
で、新思想を導いた
蘭学者
(
らんがくしゃ
)
にせよ、局面打破を事とした
勤王
(
きんのう
)
攘夷
(
じょうい
)
の処士にせよ、時の権力からいえば謀叛人であった。
謀叛論(草稿)
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
安部
(
あべ
)
の
多
(
おおし
)
が大金で買った毛皮がめらめらと焼けたと書いてあったり、あれだけ
蓬莱
(
ほうらい
)
の島を想像して言える
倉持
(
くらもち
)
の
皇子
(
みこ
)
が
贋物
(
にせもの
)
を持って来てごまかそうとしたりするところがとてもいやです
源氏物語:17 絵合
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
“多”の意味
《名詞》
(タ)(「多とする」の形で)業績などが、数多く感謝に値すること。
(出典:Wiktionary)
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
“多”を含む語句
夥多
許多
数多
多謝
多少
多勢
多数
幾多
多日
多時
歌留多
多人数
多忙
多數
多量
多武
多言
悉達多
多舌
過多
...