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琺瑯鍋
ふりがな文庫
“琺瑯鍋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほうろうなべ
66.7%
はうらうなべ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうろうなべ
(逆引き)
昔
(
むか
)
し
風
(
ふう
)
の台所へ
往
(
い
)
って御覧なさい、古びた
青銅鍋
(
からかねなべ
)
だの
粗製
(
そせい
)
の
琺瑯鍋
(
ほうろうなべ
)
だのあるいは
銅
(
あかがね
)
の鍋だの
真鍮鍋
(
しんちゅうなべ
)
なんぞを使っていますが西洋は大概国法を以てあんな鍋の使用を厳禁しています。
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
第二百五十一
琺瑯鍋
(
ほうろうなべ
)
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
琺瑯鍋(ほうろうなべ)の例文をもっと
(2作品)
見る
はうらうなべ
(逆引き)
竹田の仕事はその当時
琺瑯鍋
(
はうらうなべ
)
を焼くことであつて、毎日三百度もあるやうな熱い竈の前に立つて琺瑯鍋や琺瑯塗の茶瓶や杓子を作るのであつた。
死線を越えて:02 太陽を射るもの
(新字旧仮名)
/
賀川豊彦
(著)
琺瑯鍋(はうらうなべ)の例文をもっと
(1作品)
見る
琺
漢検1級
部首:⽟
12画
瑯
漢検1級
部首:⽟
14画
鍋
常用漢字
中学
部首:⾦
17画
“琺瑯”で始まる語句
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琺瑯引
琺瑯色
琺瑯質
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“琺瑯鍋”のふりがなが多い著者
村井弦斎
賀川豊彦