“白琺瑯”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はくはふらう50.0%
はくはうらう25.0%
はくほうろう25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こけの光のきらめきに白琺瑯はくはふらうを曇らせて
海潮音 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
白琺瑯はくはうらうの石のきだただ照り渇きしびれたる。
第二邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
こけの光のきらめきに白琺瑯はくほうろうを曇らせて
海潮音 (新字旧仮名) / 上田敏(著)