“ナタラ”の漢字の書き方と例文
ひらがな：なたら
語句割合
降誕祭100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「やつらはもう今夜降誕祭（ナタラ）のあることに感づいて、それを探りに行くんではなかろうか。」
青銅の基督：――一名南蛮鋳物師の死―― (新字新仮名) ／ 長与善郎(著)
「いいえ。——今日だけです。今夜は——」と青年は声を低めて「降誕祭（ナタラ）ですから。」
青銅の基督：――一名南蛮鋳物師の死―― (新字新仮名) ／ 長与善郎(著)
「降誕祭（ナタラ）です。ゼズスの誕生を信者たちが祝う祭りです。それは美しいもんです。」
青銅の基督：――一名南蛮鋳物師の死―― (新字新仮名) ／ 長与善郎(著)