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宮地嘉六
ふりがな文庫
宮地嘉六
(
みやちかろく
)
1884.06.11 〜 1958.04.10
“宮地嘉六”に特徴的な語句
然
(
しか
)
若
(
も
)
唯
(
たゞ
)
此所
(
こゝ
)
叩
(
たゝ
)
据
(
す
)
曾
(
かつ
)
棄
(
す
)
眺
(
なが
)
遂
(
つひ
)
極
(
きは
)
挨拶
(
あいさつ
)
殊
(
こと
)
喰
(
く
)
煙草
(
たばこ
)
筈
(
はず
)
僅
(
わづ
)
蝋燭
(
らふそく
)
著者としての作品一覧
ある職工の手記
(新字旧仮名)
読書目安時間:約44分
私の家はどういふわけか代々続いて継母の為に内輪がごたくさした。代々と云つても私は自分の生れない以前のことは知らぬが、父の時代が既にさうであつた。父は早く実母に死なれて継母にかゝつた …
煤煙の匂ひ
(新字旧仮名)
読書目安時間:約50分
彼は波止場の方へふら/\歩いて行つた。此の土地が最早いつまでも長くは自分を止まらせまいとしてゐるやうで、それが自分のにぶりがちな日頃の決心よりも寧ろ早く、此の土地を去らねばならぬ時 …
老残
(新字旧仮名)
読書目安時間:約44分
終戦と共に東京の空が急に平穏にかへつたときは誰もがホツとしたであらう。が、それから当分の間、あの遠くでならす朝夕のサイレンの声が空襲警報のやうに聞えて、いやだつた。鳴らすやつもさう …
“宮地嘉六”について
宮地 嘉六(みやち(みやじ) かろく、1884年(明治17年)6月11日 - 1958年(昭和33年)4月10日)は佐賀県出身の小説家。戦前は無産派文学の旗手として知られた。
(出典:Wikipedia)
“宮地嘉六”と年代が近い著者
1883年生まれ|
北一輝
1884年生まれ|
辻潤
前田多門
滝沢敬一
藤原咲平
小宮豊隆
長谷川伸
前田普羅
高野六郎
渡久山水鳴
羽志主水
下村湖人
白柳秀湖
三浦環
田村俊子
片上伸
楠山正雄
竹久夢二
山村暮鳥
1885年生まれ|
北原白秋
木下杢太郎
若山牧水
大杉栄
尾崎放哉
加能作次郎
きょうが誕生日(5月17日)
平井肇
(1896年)
乙骨三郎
(1881年)
中野秀人
(1898年)
安井曽太郎
(1888年)
きょうが命日(5月17日)
海野十三
(1949年)
逸見猶吉
(1946年)
丘丘十郎
(1949年)
佐野昌一
(1949年)
今月で生誕X十年
柏原孝章
(生誕190年)
下村海南
(生誕150年)
平野万里
(生誕140年)
中勘助
(生誕140年)
中村研一
(生誕130年)
今月で没後X十年
ヴィクトル・ユゴー
(没後140年)
清沢洌
(没後80年)
中勘助
(没後60年)
森下雨村
(没後60年)
今年で生誕X百年
平山千代子
(生誕100年)
今年で没後X百年
大町桂月
(没後100年)
富ノ沢麟太郎
(没後100年)
細井和喜蔵
(没後100年)
木下利玄
(没後100年)
富永太郎
(没後100年)
エリザベス、アンナ・ゴルドン
(没後100年)
徳永保之助
(没後100年)
後藤謙太郎
(没後100年)
エドワード・シルヴェスター・モース
(没後100年)