“じよや”の漢字の書き方と例文
語句割合
除夜100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無論むろんわたしにはのぞみの好敵こうてき手だつた。大正十三年から十四年へのばん除夜じよやの鐘をきながら、先生と勝負せうふあらそつた事もある。
文壇球突物語 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)