“しゆんちう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
春昼60.0%
春晝40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
春昼しゆんちうはあやかしふかし玉蘭はくれんの下照る篁子影二人
黒檜 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
あららぎや五重の端反はぞりうつくしき春昼しゆんちうにしてうかぶ白雲
白南風 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
あららぎや五重の端反はぞりうつくしき春晝しゆんちうにしてうかぶ白雲
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
春晝しゆんちうの靜けきまゝにしまらくは狸のつらの澁きをよみ
河馬 (旧字旧仮名) / 中島敦(著)