『白南風(しらはえ)』
白南風は送梅の風なり。白光にして雲霧昂騰し、時によりて些か小雨を雑ゆ。鬱すれども而も既に輝き、陰湿漸くに霽れて、愈〻に孟夏の青空を望む。その薫蒸するところ暑く、その蕩揺するところ、日に新にして流る。かの白栄と言ひ、白映と作すところのもの是也 …
作品に特徴的な語句
戯(そば) 端(つま) 幸(さきは) 和(なぎ) 傍(そひ) 生(あ) 童(たわらは) 発(さ) 容貌(みめ) 勢(はや) 谷(やと) 房(ぶさ) 笑(ゑまひ) 歩(あり) 蓋(きぬがさ) 葬(はふ) 焦(こげ) 真正(まただ) 爺(をぢ) 現(あき) 厳(いつ) 食(を) 上(へ) 屈(く) 終夜(ひとよ) 清(さや) 午後(ごや) 食(じき) 出(づ) 笑(ゑま) 柔(にこ) 坐(ゐ) 灯(ほ) 面(かほ) 香(かう) 勢(きほ) 畳(たたな) 撓(たを) 辺(へ) 木履(サボオ) 寝(いね) 夕(よ) 眼前(まなさき) 清(すが) 青(を) 面(も) 現(うつ) 凍(いて) 一杯(ひとつき) 映(はえ) 蹲(かが) 放(はふ) 過(よ) 行(ゆき) 柔(やは) 両(もろ) 正面(まと) 了(を) 障(さや) 外(と) 和(な) 参(ま) 繁(し) 円(つぶ) 南瓜(かんぼちや) 日(び) 旧(ふ) 数多(かずさは) 拝(をろが) 辺(べ) 思(も) 未(まだ) 酸(すゆ) 市中(いちなか) 楓(かへるで) 虐(しひた) 標(しめ) 薄氷(うすひ) 雄(をす) 女子(をみなご) 水禽(みづどり) 清々(さわさわ) 照(で) 喚(おら) 牛車(ぎうしや) 風(かざ) 冷(さ) 下(しも) 紅(あけ) 石(いは) 騒(さや) 全(また) 鶏(かけ) 互(かた) 萌(もえ) 塊(くれ) 塞(せ) 憤怒(いきどほり) 夫(つま) 髄(すね)
題名が同じ作品
白南風 (旧字旧仮名)/ 北原白秋 (著)