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山椒大夫
ふりがな文庫
“山椒大夫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さんしょうたゆう
50.0%
さんしょうだゆう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんしょうたゆう
(逆引き)
この故に弘前の人は他郷の人を排斥する。
就中
(
なかんずく
)
丹後
(
たんご
)
の人と南部の人とを嫌う。なぜ丹後の人を嫌うかというに、岩木山の神は古伝説の
安寿姫
(
あんじゅひめ
)
で、
己
(
おのれ
)
を虐使した
山椒大夫
(
さんしょうたゆう
)
の郷人を嫌うのだそうである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
山椒大夫(さんしょうたゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
さんしょうだゆう
(逆引き)
それぞれの職人を使って造らせる
山椒大夫
(
さんしょうだゆう
)
という
分限者
(
ぶげんしゃ
)
がいて、人なら幾らでも買う。
山椒大夫
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
山椒大夫(さんしょうだゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“山椒大夫”の解説
「山椒大夫」(さんしょうだゆう)は、説話「さんせう太夫」をもとにした森鷗外による小説で、鷗外の代表作の一つである。
(出典:Wikipedia)
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
椒
漢検1級
部首:⽊
12画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
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