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いわしぐも
ふりがな文庫
“いわしぐも”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鰯雲
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鰯雲
(逆引き)
鰯雲
(
いわしぐも
)
日和
(
ひより
)
いよ/\定まりぬ
六百句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
4 山の朱い寺の
塔
(
とう
)
に灯がとぼった。島の背中から
鰯雲
(
いわしぐも
)
が
湧
(
わ
)
いて、私は
唄
(
うた
)
をうたいながら、波止場の方へ歩いた。
風琴と魚の町
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
いわしぐも(鰯雲)の例文をもっと
(5作品)
見る
“いわしぐも”の意味
《名詞》
いわしぐも【鰯雲】
白く小さな雲が魚の鰯のように群がり広がった雲。別名、うろこぐも、さばぐも。
(出典:Wiktionary)