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ざか
ふりがな文庫
“ざか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
坂
70.5%
盛
11.4%
境
4.5%
坐下
2.3%
座下
2.3%
慧
2.3%
榮
2.3%
聰
2.3%
賢
2.3%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
坂
(逆引き)
少年
(
しょうねん
)
は、
坂
(
さか
)
の
上
(
うえ
)
まで
押
(
お
)
してやりました。しかし、
男
(
おとこ
)
は
下
(
くだ
)
り
坂
(
ざか
)
にかかると
礼
(
れい
)
もいわずに、さっさといってしまいました。
石をのせた車
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ざか(坂)の例文をもっと
(31作品)
見る
盛
(逆引き)
けれど、ちょうど、
英
(
えい
)
ちゃんの
上
(
うえ
)
の
兄
(
にい
)
さんが、いたずら
盛
(
ざか
)
りであって、このはさみで、ボール
紙
(
がみ
)
を
切
(
き
)
ったり、また
竹
(
たけ
)
などを
切
(
き
)
ったりしたのです。
古いはさみ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ざか(盛)の例文をもっと
(5作品)
見る
境
(逆引き)
見て成程某の
連
(
つれ
)
なり
奴
(
きやつ
)
護摩灰
(
ごまのはひ
)
ならんにより
糺
(
たゞ
)
し呉れんと思ひし處とう/\今宵
引捕
(
ひつとら
)
へたり一
體
(
たい
)
此奴
(
こやつ
)
某が連にはあらねども
一昨日
(
をとゝひ
)
戸塚
(
とつか
)
境
(
ざか
)
ひの燒持坂より連に成りたいとて
尾
(
つけ
)
來
(
きた
)
りし者なるが
生國
(
しやうこく
)
は近江の由なれど江戸へ商ひに出し歸りにて是より名古屋へ
回
(
まは
)
り其後京大坂へ
仕入
(
しいれ
)
に
上
(
のぼ
)
るにより供を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ざか(境)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
坐下
(逆引き)
夫死して妻のみ孤児を養ふに、第三女
真嘉那志
(
さかなし
)
十三歳、
忽
(
たちま
)
ち懐胎して十三月にして一男を
坐下
(
ざか
)
す。頭には
双角
(
そうかく
)
を生じ眼は
環
(
たまき
)
を
懸
(
か
)
くるが如く、手足は
鷹
(
たか
)
の足に似たり。
容貌
(
ようぼう
)
人の形に
非
(
あら
)
ず。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ざか(坐下)の例文をもっと
(1作品)
見る
座下
(逆引き)
講義が終ると、月輪殿はすぐ玉日を、上人の
座下
(
ざか
)
へ連れて行って、
紹介
(
ひきあ
)
わせた。上人は、さも、満足そうに
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ざか(座下)の例文をもっと
(1作品)
見る
慧
(逆引き)
忠勇無双の日本兵は支那兵と私の小
慧
(
ざか
)
しい予言をさんざんに打ち破つたけれど先生に対する私の不信用と同輩に対する軽蔑をどうすることもできなかつた。
銀の匙
(新字旧仮名)
/
中勘助
(著)
ざか(慧)の例文をもっと
(1作品)
見る
榮
(逆引き)
立ち
榮
(
ざか
)
ゆる
葉廣
(
はびろ
)
熊白檮
(
くまかし
)
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ざか(榮)の例文をもっと
(1作品)
見る
聰
(逆引き)
細心にあたりを小
聰
(
ざか
)
しい眼で見𢌞してから、少しも眼に留まるやうな人物のゐないことを確かめると、ただ、さいならと言つてネクタイ屋の前で姿を消した。男と女はお互に少時の間默つて歩いた。
末野女
(旧字旧仮名)
/
室生犀星
(著)
ざか(聰)の例文をもっと
(1作品)
見る
賢
(逆引き)
(この小
賢
(
ざか
)
しい女には、俺自身で、
糺
(
ただ
)
したいことがある)
篝火の女
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ざか(賢)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
さか
さと
サカ
さかし
かしこ
スロープ
サカシ
いき
きは
きやう