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『石をのせた車』
ふりがな文庫
『
石をのせた車
(
いしをのせたくるま
)
』
あるところに、だれといって頼るところのない、一人の少年がありました。 少年は、病気にかかって、いまは働くこともできなかったのであります。 「これからさき、自分はどうしたらいいだろう。」と考えても、いい思案の浮かぶはずもなかったのです。 いっ …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「婦人之友」1921(大正10)年9月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約13分(500文字/分)
朗読目安時間
約21分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
通
(
とう
)
下
(
さ
)
止
(
ど
)
上
(
あ
)
面
(
づら
)
生
(
う
)
止
(
とど
)
上
(
うえ
)
止
(
と
)
機会
(
きかい
)
幸
(
さいわ
)
温泉
(
おんせん
)
方
(
がた
)
数
(
かぞ
)
荒
(
あ
)
好
(
す
)
請
(
う
)
中
(
なか
)
主人
(
しゅじん
)
続
(
つづ
)
下
(
くだ
)
二度
(
にど
)
人通
(
ひとどお
)
今日
(
きょう
)
細
(
こま
)
顔色
(
かおいろ
)
左右
(
さゆう
)
頼
(
たよ
)
紫色
(
むらさき
)
体
(
からだ
)
頭
(
あたま
)
泊
(
と
)
強
(
つよ
)
先
(
さき
)
光
(
ひか
)
老人
(
ろうじん
)
入
(
はい
)
彼
(
かれ
)
出
(
だ
)
往来
(
おうらい
)
明日
(
あした
)
里
(
り
)
若
(
わか
)
日
(
にち
)
方
(
ほう
)
生活
(
せいかつ
)
容易
(
ようい
)
与
(
あた
)
辺
(
へん
)
坂
(
ざか
)
埋
(
う
)
積
(
つ
)
起
(
お
)
抱
(
だ
)
外
(
そと
)
多
(
おお
)
夜
(
よる
)
夜明
(
よあ
)
話
(
はな
)
男
(
おとこ
)
経験
(
けいけん
)
算
(
かぞ
)
答
(
こた
)
筋
(
すじ
)
笑
(
わら
)
立
(
た
)
空想
(
くうそう
)
空
(
そら
)
穴
(
あな
)
私
(
わたし
)
礼
(
れい
)
石
(
いし
)
知
(
し
)
熱
(
あつ
)
気
(
き
)
毒
(
どく
)
気恥
(
きは
)
決心
(
けっしん
)
河原
(
かわら
)
治療
(
ちりょう
)
鼻緒
(
はなお
)
注意
(
ちゅうい
)
浮
(
う
)
海
(
うみ
)
涙
(
なみだ
)
湯
(
ゆ
)
湯治
(
とうじ
)
町
(
まち
)
相手
(
あいて
)
目
(
め
)
白
(
しろ
)
病身
(
びょうしん
)
病気
(
びょうき
)
疲
(
つか
)
珍
(
めずら
)
物憂
(
ものう
)
独
(
ひと
)
眼鏡
(
めがね
)
残
(
のこ
)
産
(
う
)