“河原”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かわら79.2%
かはら17.0%
かははら1.9%
がわら1.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“河原”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 仏教 > 仏教40.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)1.8%
文学 > 日本文学 > 戯曲1.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
と思うと、なにかんがえたか、さい河原かわら亡者もうじゃのように、そこらの小石をふところいっぱいひろいこんだ。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
……火焔かえんのなかを突切って、河原かわらまで逃げて来ると、そこには異形いぎょうの裸体の重傷者がずらりと並んでいる。
火の唇 (新字新仮名) / 原民喜(著)
ぬばたまのけぬれば久木ひさきふるきよ河原かはら千鳥ちどりしばく 〔巻六・九二五〕 山部赤人
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
遠くつゞく河原かはらは一面の白い大海を見るやうで、蘆荻ろてきも、楊柳も、すべて深く隠れてしまつた。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
たへたへ玉のいさごの河原かははら
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
過ぐる文久三年、例の等持院にある足利あしかが将軍らの木像の首を抜き取って京都三条河原がわらさらし物にした血気さかんなころの正香の相手は、この正胤だ。
夜明け前:04 第二部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)