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かはら
ふりがな文庫
“かはら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
瓦
40.3%
河原
22.6%
磧
21.0%
川原
14.5%
渝
1.6%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瓦
(逆引き)
多勢の子分を
督勵
(
とくれい
)
して、草を分け、
瓦
(
かはら
)
を剥ぐやうに下手人を嗅ぎ廻りましたが、相手が凄いせゐか、まるつ切り見當を付けさせません。
銭形平次捕物控:013 美女を洗ひ出す
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
かはら(瓦)の例文をもっと
(25作品)
見る
河原
(逆引き)
「おれは
河原
(
かはら
)
の
枯芒
(
かれすゝき
)
、おなしおまへも枯芒、どうせ二人が此世では花の咲かないかれすゝき」といふ謡が行はれて、童幼これを唱へ、
特
(
こと
)
に江東には多く唱はれ
震は亨る
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
かはら(河原)の例文をもっと
(14作品)
見る
磧
(逆引き)
この頃咲く花に
石竹
(
せきちく
)
があります。照り続きで、どんなに乾いた
磧
(
かはら
)
にも、山道にも、平気で咲いてゐるのはこの花です。
石竹
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
かはら(磧)の例文をもっと
(13作品)
見る
▼ すべて表示
川原
(逆引き)
これを
對岸
(
たいがん
)
から
寫
(
うつ
)
すので、
自分
(
じぶん
)
は
堤
(
つゝみ
)
を
下
(
お
)
りて
川原
(
かはら
)
の
草原
(
くさはら
)
に
出
(
で
)
ると、
今
(
いま
)
まで
川柳
(
かはやぎ
)
の
蔭
(
かげ
)
で
見
(
み
)
えなかつたが、
一人
(
ひとり
)
の
少年
(
せうねん
)
が
草
(
くさ
)
の
中
(
うち
)
に
坐
(
すわ
)
つて
頻
(
しき
)
りに
水車
(
みづぐるま
)
を
寫生
(
しやせい
)
して
居
(
ゐ
)
るのを
見
(
み
)
つけた。
画の悲み
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
かはら(川原)の例文をもっと
(9作品)
見る
渝
(逆引き)
あなたの終始一貫して
渝
(
かはら
)
ない信条
小熊秀雄全集-12:詩集(11)文壇諷刺詩篇
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
かはら(渝)の例文をもっと
(1作品)
見る
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