トップ
>
護摩灰
ふりがな文庫
“護摩灰”の読み方と例文
読み方
割合
ごまのはひ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごまのはひ
(逆引き)
體能
(
ていよく
)
騙
(
ゆす
)
り取んと
工夫
(
くふう
)
にこそは及びけれ此油屋五兵衞方の番頭久兵衞と云ふは元上總無宿の
破落者
(
ならずもの
)
なりしが其後東海道筋にて
護摩灰
(
ごまのはひ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
見澄
(
みすま
)
し荷物又は懷中の金子等を
奪
(
うば
)
ひ
取
(
とる
)
護摩灰
(
ごまのはひ
)
とかいふ盜人が道中筋には有と申すが貴樣も其樣な
類
(
たぐ
)
ひならんと
正鵠
(
ほし
)
をさゝれて彼町人心の内に南無三寶
彼奴
(
きやつ
)
め我等を
護摩灰
(
ごまのはひ
)
と
悟
(
さとり
)
しかと思ひ
故意
(
わざ
)
と言葉を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
見て成程某の
連
(
つれ
)
なり
奴
(
きやつ
)
護摩灰
(
ごまのはひ
)
ならんにより
糺
(
たゞ
)
し呉れんと思ひし處とう/\今宵
引捕
(
ひつとら
)
へたり一
體
(
たい
)
此奴
(
こやつ
)
某が連にはあらねども
一昨日
(
をとゝひ
)
戸塚
(
とつか
)
境
(
ざか
)
ひの燒持坂より連に成りたいとて
尾
(
つけ
)
來
(
きた
)
りし者なるが
生國
(
しやうこく
)
は近江の由なれど江戸へ商ひに出し歸りにて是より名古屋へ
回
(
まは
)
り其後京大坂へ
仕入
(
しいれ
)
に
上
(
のぼ
)
るにより供を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
護摩灰(ごまのはひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
護
常用漢字
小5
部首:⾔
20画
摩
常用漢字
中学
部首:⼿
15画
灰
常用漢字
小6
部首:⽕
6画
“護摩”で始まる語句
護摩
護摩壇
護摩堂
護摩刀
護摩化
護摩祈祷
検索の候補
護摩
護摩壇
護摩堂
大護摩
護摩刀
護摩化
護摩祈祷