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護摩壇
ふりがな文庫
“護摩壇”の読み方と例文
読み方
割合
ごまだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごまだん
(逆引き)
護摩壇
(
ごまだん
)
も、天井裏も、床下も、押入も、一刻(二時間)ばかりで見尽しましたが、竹筒はおろか、小判の
片
(
かけ
)
らも見付かりません。
銭形平次捕物控:064 九百九十両
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
護摩壇
(
ごまだん
)
、
垢離場
(
こりば
)
、懺悔の部屋、小さい無数の礼拝所、数限りない石祠等、広い境内の到る所に、隙間もなく建てられてある。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
峯の
阿闍利
(
あじゃり
)
さまはそのたびにわたくし一家のために
護摩壇
(
ごまだん
)
に坐りながら、一年の災厄を除いてくださるのでございます。
あじゃり
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
護摩壇(ごまだん)の例文をもっと
(10作品)
見る
護
常用漢字
小5
部首:⾔
20画
摩
常用漢字
中学
部首:⼿
15画
壇
常用漢字
中学
部首:⼟
16画
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