“執著”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しゅうじゃく36.4%
しゅうちゃく27.3%
シフヂヤク18.2%
しふちやく9.1%
とらわれ9.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“執著”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 仏教 > 仏教教理・仏教哲学100.0%
哲学 > 仏教 > 経典50.0%
芸術・美術 > 工芸 > 工芸16.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
死んだ父も、そうした物は、或は、おれよりもきだったかも知れぬほどだが、もっと物に執著しゅうじゃくが深かった。
死者の書 (新字新仮名) / 折口信夫(著)
ふだんは生に対する執著しゅうじゃくが随分強かったがこうなると自然そんならくな気にもなるとみえる。
母の死 (新字新仮名) / 中勘助(著)
彼は住居に対する執著しゅうちゃくの亡霊がまだ顔をさらしてゐるやうで軽蔑けいべつしたくなつた。
上田秋成の晩年 (新字旧仮名) / 岡本かの子(著)
乗杉がいったように万巻ははなはだ誇張であるが、執著しゅうちゃくの書灰が蝶と化して、その幻想をいよいよ掻きたてて、ちらちらと舞を舞っているのが見えるようである。
死んだ父も、さうした物は、アルヒは、おれよりもきだつたかも知れぬほどだが、もつと物に執著シフヂヤクが深かつた。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
死んだ父も、さうした物は、或は、おれよりも嗜きだつたかも知れぬほどだが、もつと物に執著シフヂヤクが深かつた。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
死んだ父も、さうした物は或は、おれより嗜きだつたかも知れないほどだつたが、もつと物に執著しふちやくが深かつた。
死者の書:――初稿版―― (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
第八講 執著とらわれなきこころ
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)