“瞻”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みまも42.2%
16.5%
みつ14.7%
まも5.5%
なが4.6%
マモ4.6%
3.7%
せん0.9%
あふ0.9%
みあぐ0.9%
みつむ0.9%
みは0.9%
みまは0.9%
みまわ0.9%
0.9%
セン0.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とせい/\、ると、きか、へながら、真黒に、大理石のやうな押据えて、前途る。
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
見上げると両側の山は切りいだように突っ立って、それに雑木赭松が暗く茂っていますから、下からると空は帯のようなのです。
女難 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
が、めて立つと、の模様の白い花、撫子のも、一目の時より際立って、伏隠れたの色の、小草んで乱れた有様。
星女郎 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
は今のおで、決して心配はしますまい。現に朝夕飲んでおらるる、——この年紀まで——(と打ちり)お幾歳じゃな。
夜叉ヶ池 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
蒲団着て寝たる姿の東山を旅館の窓からめつつ、眠ったような平和な自然美をあくまでぼっていた長閑な夢を破ったのは眉山のであった。
併し、殘された刀自・若人たちの、うちる畫面には、見る/\數千地涌の菩薩の姿が、浮き出て來た。其は、幾人の人々が、同時に見た、白日夢のたぐひかも知れぬ。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
幼い慧心院僧都が、毎日の夕焼けを見、又年に再大いに、之をた二上山の落日である。
山越しの阿弥陀像の画因 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
かつ、はたいへん才童であったとみえ、建興十二年、呉にある兄のに宛てて送っている彼の書簡にもこう見える。
三国志:12 篇外余録 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
日としてぎ望まざることなし
少将滋幹の母 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
舳櫓を押せる船子てず、がず、舞上げ、舞下の呼吸をりて、浮きつ沈みつ、秘術を尽してぎたりしが、また一時暴増る風の下に、るばかりの高浪立ちて
取舵 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
莚旗げたのがであらうもれぬ。——が、むる? ない。れば、からからへ、ぞろ/\とつた……摺合して
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
そして斯人、今わたくしをっているこの立像のは、て、わたくしのこの上もない心の友だったのです。陰惨事き今の時代には、そのはまた是非わたくしに必要なものであったのです。
売薬りたが立停つて四辺して様子執念深んだか、とからずいたが、さてよくると仔細があるわい。
高野聖 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
第一要害がまるでりません。真中へ立ってあっちこっちしただけで、今入って来た出口さえ分らなくなりましたほどです。
草迷宮 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
けふを暗きかもやとうちなげきひたとり居りわが太刀靖光
黒檜 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
今スデニ八歳、聡慧愛スベシ、タダソノ早成、恐ラクハ重器タラザルヲ嫌ウノミ
三国志:12 篇外余録 (新字新仮名) / 吉川英治(著)