“ミ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
語句割合
17.0%
12.8%
10.6%
10.6%
8.5%
8.5%
4.3%
4.3%
4.3%
2.1%
2.1%
2.1%
2.1%
2.1%
2.1%
2.1%
2.1%
2.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其と共にし身にとつては恐しいが、常にある親しみを持たれてゐると期待の出来る此の人々が、恩寵の来訪をすると思ふ様になつたのである。
是に其妻牟久の木実と赤土とを、其夫に授け給えば、其木の実を破り、赤土を含みて唾き出し出し給えば、其大神呉公を咋破りて唾出すと思して、心にしく思して、ましき。
比較神話学 (新字新仮名) / 高木敏雄(著)
名はこと/″\しくて、のないこの羽左衛門論も、やつと改名の時まで漕ぎつけた。これで、彼の芸の過程と伝統との一部にもふれた。
市村羽左衛門論 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
不滅真理微笑ンデエル、「一長一短。」ケサ、快晴、ハネキテ、マコト、スパルタノ愛情右頬ツ、マタツ、ツ。他意ナシ。
創生記 (新字新仮名) / 太宰治(著)
花ヲツ月ニ対シマリ無キノ
新編忠臣蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
幼い慧心院僧都が、毎日の夕燒けを見、又年に再大いに、之をた二上山の落日である。
山越しの阿弥陀像の画因 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
……insu(いきんす・んす・んす)……対話敬語
「さうや さかいに」 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
一般に「ミ」にあたる万葉仮名に二類の別があって「」と「」とはそれぞれ別の類に属して互いに混同することがないということをまだ明らかにしなかったために
古代国語の音韻に就いて (新字新仮名) / 橋本進吉(著)
唯うつとりと、塔のから近々と仰ぐ、二上山の山肌に、の目からは見えぬ姿をようとして居るのであらう。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
御佩せる十拳剱を抜きて、後手につきつつ、逃げ来ませるを、猶追いて、黄泉比良阪の阪本に到る時に、其阪本なる桃の三つ取りて、待ち撃給いしかば、悉くに逃げ返りき。
比較神話学 (新字新仮名) / 高木敏雄(著)
爾に伊邪那岐黒御鬘を取りて、投げ棄て給いしかば、乃ちりき。
比較神話学 (新字新仮名) / 高木敏雄(著)
ズレバ春風リテ洛城ツ……
武者窓日記 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)
大雪 弓刀
武者窓日記 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)
この珍貴感覚を授け給ふ、限り知られぬみにちたよき人が、此世界の外に、居られたのである。郎女は、塗香をとり寄せて、まづ髪に塗り、手に塗り、衣を薫るばかりに匂はした。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
秋成はかう言ふ、にあはぬ教養を受けたてあひの末路を、はりつけものだと罵つた。そんなあくたいをついた人自身、やはり何ともつかぬ、迷ひ犬の様な生涯を了へたではないか。
古代研究 追ひ書き (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
一般に「ミ」にあたる万葉仮名に二類の別があって「」と「」とはそれぞれ別の類に属して互いに混同することがないということをまだ明らかにしなかったために
古代国語の音韻に就いて (新字新仮名) / 橋本進吉(著)
また人によってはアケビはから来たものとし、またから来たものともしている。
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
唯うつとりと、塔のから近々と仰ぐ、二上山の山肌に、の目からは見えぬ姿をようとして居るのであらう。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
冥々滅々、霊アラバ我心ヲラレヨ。此ヨリ天下再ビ知音無カラン。嗚呼マシイ哉。
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)