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美
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ミ
ふりがな文庫
“
美
(
ミ
)” の例文
書紀には
前津耳
(
マヘツミヽ
)
とある(又水垣宮
ノ
段に、
陶津耳
(
スヱツミヽ
)
とあるを、舊事記には
大陶祇
(
オホスヱツミ
)
と云ふも、據あるなるべし)を以て
耳
(
ミヽ
)
と云は
美
(
ミ
)
を二つ重ねたるにて、見と云は
卑弥呼考
(旧字旧仮名)
/
内藤湖南
(著)
一般に「ミ」にあたる万葉仮名に二類の別があって「
美
(
ミ
)
」と「
微
(
ミ
)
」とはそれぞれ別の類に属して互いに混同することがないということをまだ明らかにしなかったために
古代国語の音韻に就いて
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
“美”の解説
この記事では美・美しい(び・うつくしい、el: καλόν カロン、la: venustas, bellus、fr: beauté、en: beauty)について解説する。同義として 【麗しい/▽美しい】 (うるわしい)という用語ある。
(出典:Wikipedia)
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
“美”を含む語句
美人
美味
美女
美麗
甘美
華美
優美
美貌
美術館
美酒
美妙
美男
虞美人草
美男子
美神
美鳥
褒美
美濃
美作
美々
...