“美神”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ヹニュス40.0%
みゅうず20.0%
ミューズ20.0%
ヹニユス20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
美神（ヹニュス）等合唱隊（コーラス）を作（な）し優しき声もて歌を唱へば
ランボオ詩集≪学校時代の詩≫ (新字旧仮名) ／ ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー(著)
正直な文学青年の秋田氏が、美神（みゅうず）が急に天下（あまくだ）ったように感激したのは当り前だった。
マダム貞奴 (新字新仮名) ／ 長谷川時雨(著)
緑の美神（ミューズ）と正義の神は顕れて
ランボオ詩集 (新字旧仮名) ／ ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー(著)
臥（ふ）せる美神（ヹニユス）の肌のごと
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) ／ 与謝野晶子(著)