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『卑弥呼考』
ふりがな文庫
『
卑弥呼考
(
ひみここう
)
』
後漢書、三國志、晉書、北史等に出でたる倭國女王卑彌呼の事に關しては從來史家の考證甚だ繁く、或は之を以て我神功皇后とし、或は以て筑紫の一女酋とし、紛々として歸一する所なきが如くなるも、近時に於ては大抵後説を取る者多きに似たり。今余が考ふる所は …
著者
内藤湖南
ジャンル
歴史 > 日本史 > 日本史
文字種別
旧字旧仮名
読書目安時間
約57分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間34分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
心
(
ゴリ
)
美
(
ミ
)
以
(
スデ
)
嚴
(
イカ
)
故
(
カレ
)
靈
(
ミタマノフユ
)
靈
(
ヒ
)
神社
(
カミコソ
)
豐
(
トヨ
)
鼻垂
(
ハナタリ
)
功徳
(
イサヲ
)
日々
(
ヒヾ
)
耳
(
ミヽ
)
都市
(
ヅシ
)
耳垂
(
ミヽタリ
)
御靈
(
ミタマ
)
伊久
(
イク
)
神靈
(
ミタマノフユ
)
産靈
(
ムスビ
)
欅
(
クスキ
)
伊香
(
イカ
)
牛利
(
ゴリ
)
田心
(
タゴリ
)
爾林
(
ニリム
)
津狡
(
ツガリ
)
沙磨
(
サバ
)
某耳
(
ナニミミ
)
支侵
(
シシム
)
恩頼
(
ミタマノフユ
)
間智
(
マチ
)
太耳
(
フトミミ
)
半古
(
ハムコ
)
靈々
(
ヒヒ
)