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御靈
ふりがな文庫
“御靈”のいろいろな読み方と例文
新字:
御霊
読み方
割合
ごりやう
50.0%
みたま
25.0%
ミタマ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごりやう
(逆引き)
或日さる方の御邸で名高い
檜垣
(
ひがき
)
の
巫女
(
みこ
)
に
御靈
(
ごりやう
)
が
憑
(
つ
)
いて、恐しい御託宣があつた時も、あの男は
空耳
(
そらみゝ
)
を走らせながら、有合せた筆と墨とで、その
巫女
(
みこ
)
の物凄い顏を
地獄変
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
御靈(ごりやう)の例文をもっと
(2作品)
見る
みたま
(逆引き)
奇
(
く
)
し
御靈
(
みたま
)
葉
(
は
)
にもゆらぎて
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
御靈(みたま)の例文をもっと
(1作品)
見る
ミタマ
(逆引き)
稱へたる名なりといひ又
宇都志國玉
(
ウツシクニタマノ
)
神の玉は
御靈
(
ミタマ
)
なり
卑弥呼考
(旧字旧仮名)
/
内藤湖南
(著)
御靈(ミタマ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
靈
部首:⾬
24画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂
検索の候補
御聖靈
“御靈”のふりがなが多い著者
薄田淳介
水上滝太郎
内藤湖南
薄田泣菫
芥川竜之介