“美男子”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
びだんし80.0%
ベル・オンム20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“美男子”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ダンテもウフイツチ邸で見たラフワエルも美男子びだんしだが、これが昔からフイイレンチエの男のタイプなのであらう。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
知事は色々と名高い美男子びだんしの名前を頭に思ひ浮べながらさかづきをふくんだが、自分の知つた限りの男には、そんな名前は無かつた。
「これは、お前、小さなマダムに云ふのだが、この小さなムッシュウは、世界一の美男子ベル・オンムだ。好い眼をしてゐる。わたし、かういふ眼、大好き。ヨーロッパ人とアラビヤ人の混血児に多い眼。わたし、どこの国の男でも知つてゐる。支那人と黒ん坊を除いて。年を取つて独りでゐたら、支那人の奥さんになる。そのわけ知つてゐるか」
落葉日記 (新字旧仮名) / 岸田国士(著)