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瞳孔
ふりがな文庫
“瞳孔”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どうこう
78.0%
ひとみ
20.0%
パピツレ
2.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうこう
(逆引き)
「頭目、よく見てごらんなさい。ほんものの眼だということは、目玉をよく見れば分りますよ。
瞳孔
(
どうこう
)
も動くし、
血管
(
けっかん
)
も走っている」
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
瞳孔(どうこう)の例文をもっと
(39作品)
見る
ひとみ
(逆引き)
老教授の顔は土のようになって、眼はもう一つところを見つめる力がなく、まるで
瞳孔
(
ひとみ
)
から亡者のように浮び出している。
予審調書
(新字新仮名)
/
平林初之輔
(著)
瞳孔(ひとみ)の例文をもっと
(10作品)
見る
パピツレ
(逆引き)
『
瞳孔
(
パピツレ
)
‥は‥‥』
疑惑
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
瞳孔(パピツレ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“瞳孔”の意味
《名詞》
眼球の虹彩の中央にある、光が入ってくる円型の小さい穴。
(出典:Wiktionary)
“瞳孔”の解説
瞳孔(どうこう)または瞳(ひとみ)は、眼の虹彩によって囲まれた孔である。瞳孔は光量に応じて、その径を変化させる。瞳孔径の変化は、網膜に投射する光量の調整に寄与する。
(出典:Wikipedia)
瞳
常用漢字
中学
部首:⽬
17画
孔
常用漢字
中学
部首:⼦
4画
“瞳”で始まる語句
瞳
瞳子
瞳光
瞳裏
瞳々
瞳付
瞳穴
瞳色
瞳黒
“瞳孔”のふりがなが多い著者
フランツ・カフカ
ヴィクトル・ユゴー
押川春浪
山本周五郎
南部修太郎
夏目漱石
海野十三
山村暮鳥
三好十郎
中里介山