トップ
>
瞳光
ふりがな文庫
“瞳光”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どうこう
50.0%
ひとみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうこう
(逆引き)
重厚なる風格において、身なりは秀吉より小さいくらいなものだが、
瞳光
(
どうこう
)
射るが如き池田勝入あり、また
清雅温順
(
せいがおんじゅん
)
に見えて、腹中何をつつむか分らないような大人的風格の持主に細川藤孝がある。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
瞳光(どうこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひとみ
(逆引き)
澄は見るに堪えかねて、わざと
瞳光
(
ひとみ
)
を庭の面に、移せば折しも散る紅葉、吹くとしもなき夕風に、ものの憐れを告げ顔なり。
したゆく水
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
瞳光(ひとみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
瞳
常用漢字
中学
部首:⽬
17画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“瞳”で始まる語句
瞳
瞳孔
瞳子
瞳裏
瞳々
瞳付
瞳穴
瞳色
瞳黒
“瞳光”のふりがなが多い著者
清水紫琴
吉川英治