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どうこう
ふりがな文庫
“どうこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
瞳孔
73.6%
同好
7.5%
同行
7.5%
道光
3.8%
同庚
1.9%
同巧
1.9%
瞳光
1.9%
道興
1.9%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瞳孔
(逆引き)
見たばかりで、その病人がもう死にかかっていることはわかった。だが登は規則どおりに脈をさぐり、呼吸を聞き、
瞼
(
まぶた
)
をあげて
瞳孔
(
どうこう
)
をみた。
赤ひげ診療譚:02 駈込み訴え
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
どうこう(瞳孔)の例文をもっと
(39作品)
見る
同好
(逆引き)
それではいくら
佳句
(
かく
)
と
好詩
(
こうし
)
ができたにしても、
贏
(
か
)
ち
得
(
う
)
る当人の愉快はただ二三
同好
(
どうこう
)
の評判だけで、その評判を差し引くと、
後
(
あと
)
に残るものは多量の不安と苦痛に過ぎない事に帰着してしまう。
思い出す事など
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
どうこう(同好)の例文をもっと
(4作品)
見る
同行
(逆引き)
私は一晩霊場に泊る筈ですから、
同行
(
どうこう
)
の三人もそんならばこの方向に向って道を尋ねて来れば間違いないからと言って、その人らは先に行った。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
どうこう(同行)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
道光
(逆引き)
対州
(
つしま
)
も
壱岐
(
いき
)
も英米仏露の諸外国に
割
(
さ
)
き取られ、内地諸所の
埠頭
(
ふとう
)
は随意に占領され、その上に
背負
(
しょ
)
い切れないほどの重い償金を取られ、シナの
道光
(
どうこう
)
時代の末のような姿になって
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
どうこう(道光)の例文をもっと
(2作品)
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同庚
(逆引き)
又三郎は鷲津松隠の末子でこの年三十七歳、枕山と
同庚
(
どうこう
)
である。またこの時の下田奉行は伊沢
美作守
(
みまさかのかみ
)
政義、
都筑駿河守
(
つづきするがのかみ
)
峰重である。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
わたくしは偶然遠山雲如が『墨水四時雑詠』の序によって、晴潭は雲如と
同庚
(
どうこう
)
であることを知った。
則
(
すなわち
)
文化七年庚午の生である。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
どうこう(同庚)の例文をもっと
(1作品)
見る
同巧
(逆引き)
こちらは二人と一人であるから、両方の眼に膏薬を貼つた。要するに
同巧
(
どうこう
)
の手段である。
赤膏薬
(新字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
どうこう(同巧)の例文をもっと
(1作品)
見る
瞳光
(逆引き)
重厚なる風格において、身なりは秀吉より小さいくらいなものだが、
瞳光
(
どうこう
)
射るが如き池田勝入あり、また
清雅温順
(
せいがおんじゅん
)
に見えて、腹中何をつつむか分らないような大人的風格の持主に細川藤孝がある。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どうこう(瞳光)の例文をもっと
(1作品)
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道興
(逆引き)
まりこ川又渡る瀬やかへり足
道興
(
どうこう
)
古池の句の弁
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
どうこう(道興)の例文をもっと
(1作品)
見る
“どうこう”の意味
《形容動詞》
どうこう【如何斯う】
あれこれ。とやかく。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
どうかう
ひとみ
いつしよ
つれ
どうぎやう
どうぎょう
ゆく
ドウカウ
パピツレ