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道光
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どうこう
ふりがな文庫
“
道光
(
どうこう
)” の例文
天保十三年
壬寅
(
じんいん
)
佐久間象山海防八策を
上
(
たてまつ
)
る。
清国
(
しんこく
)
道光
(
どうこう
)
二十二年、英兵上海を取り、南京に入る。南京条約
成
(
な
)
る。七月、文政
打払令
(
うちはらいれい
)
を修正して、寛政の旧に復す。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
対州
(
つしま
)
も
壱岐
(
いき
)
も英米仏露の諸外国に
割
(
さ
)
き取られ、内地諸所の
埠頭
(
ふとう
)
は随意に占領され、その上に
背負
(
しょ
)
い切れないほどの重い償金を取られ、シナの
道光
(
どうこう
)
時代の末のような姿になって
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
“道光”の解説
道光(どうこう、満洲語:ᡩᠣᠷᠣ
ᠡᠯᡩᡝ᠋ᠩᡤᡝ、転写:doro eldengge)は、清の宣宗の治世中に使われた元号。1821年 - 1850年。
清は一世一元の制を採用していたため宣宗は道光帝と称される。
(出典:Wikipedia)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“道”で始まる語句
道
道理
道程
道化
道傍
道具
道行
道路
道中
道端