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どうかう
ふりがな文庫
“どうかう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ドウカウ
語句
割合
同行
71.4%
動行
7.1%
同好
7.1%
同庚
7.1%
左右
7.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同行
(逆引き)
余与
(
よと
)
京水と
同行
(
どうかう
)
十人小千谷をはなれて西の方●
新保
(
しんほ
)
村●
薮川新田
(
やぶかはしんでん
)
などいふ村々を
歴
(
へ
)
て
一宮
(
いちのみや
)
といふ村にいたる、
山間
(
やまあひ
)
の
篆畦
(
あぜみち
)
曲節
(
まがり/\
)
て
茲
(
こゝ
)
に
抵
(
いた
)
る
行程
(
みちのり
)
一里半
可
(
ばかり
)
なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
どうかう(同行)の例文をもっと
(10作品)
見る
動行
(逆引き)
〔譯〕凡そ生物は皆
養
(
やう
)
を
資
(
と
)
る。天生じて地之を
養
(
やしな
)
ふ。人は則ち地の氣の
精英
(
せいえい
)
なり。吾れ靜坐して以て氣を養ひ、
動行
(
どうかう
)
して以て體を養ひ、氣と體と相
資
(
と
)
つて以て此の生を養はんと欲す。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
どうかう(動行)の例文をもっと
(1作品)
見る
同好
(逆引き)
と
恐
(
おそろ
)
しく
鐵拐
(
てつか
)
に
怒鳴
(
どな
)
つて、フト
私
(
わたし
)
と
向合
(
むきあ
)
つて、……
顏
(
かほ
)
を
見
(
み
)
て……
雙方
(
さうはう
)
莞爾
(
につこり
)
した。
同好
(
どうかう
)
の
子
(
し
)
よ、と
前方
(
さき
)
で
思
(
おも
)
へば、
知己
(
ちき
)
なるかな、と
言
(
い
)
ひたかつた。
松の葉
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
どうかう(同好)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
同庚
(逆引き)
澹所は
釧雲泉
(
くしろうんせん
)
と
同庚
(
どうかう
)
で四十六歳、雪堂は一つ上の四十七歳、並に皆昌平黌の出身である。雪堂は猶校に留まつて番員長を勤めてゐた筈である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
どうかう(同庚)の例文をもっと
(1作品)
見る
左右
(逆引き)
決して恨んでたもるまい此場に
臨
(
のぞ
)
んで
左右
(
どうかう
)
と
言譯
(
いひわけ
)
するも
大人氣
(
おとなげ
)
なし永き苦しみさせるのも猶々不便が
彌増
(
いやませ
)
ばと
再度
(
ふたゝび
)
大刀
(
だんびら
)
振上
(
ふりあげ
)
ていざ/\覺悟と切付る
刄
(
やいば
)
の下に
鰭伏
(
ひれふし
)
て兩手を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
どうかう(左右)の例文をもっと
(1作品)
見る
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