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釧雲泉
ふりがな文庫
“釧雲泉”の読み方と例文
読み方
割合
くしろうんせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くしろうんせん
(逆引き)
澹所は
釧雲泉
(
くしろうんせん
)
と
同庚
(
どうかう
)
で四十六歳、雪堂は一つ上の四十七歳、並に皆昌平黌の出身である。雪堂は猶校に留まつて番員長を勤めてゐた筈である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
柴野栗山
(
しばのりつざん
)
、
尾藤
(
びとう
)
二
洲
(
しう
)
、古賀精里、頼春水、
桑山玉洲
(
くはやまぎよくしう
)
、
釧雲泉
(
くしろうんせん
)
、
立原翠軒
(
たちはらすゐけん
)
、
野呂介石
(
のろかいせき
)
、田能村竹田等は悉その友人である。
僻見
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
舟遊には
犬冢印南
(
いぬづかいんなん
)
と茶山との両先輩の下に、
蠣崎波響
(
かきざきはきやう
)
、木村
文河
(
ぶんか
)
、
釧雲泉
(
くしろうんせん
)
、今川槐庵及蘭軒が来り集つた。しかし誰が何時此遊を企てたか未詳であつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
釧雲泉(くしろうんせん)の例文をもっと
(2作品)
見る
釧
漢検準1級
部首:⾦
11画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
泉
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
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釧路
釧
釧路丸
釧路国
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