“どうぎやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
同行80.0%
童形20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御奉行様御おぼえもめでたく、あまりにしたしくなし下され、同行どうぎやうのてまへすこしきのどくなるくらゐに御坐候よし。さて六月十七日あさ、わたくし方へ御いでなされ候。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
蹴散し洒落しやれ散したれ坂下驛さかもとえきを過るころより我輩はしばらくおい同行どうぎやう三人の鼻の穴次第に擴がりく息角立かどたち洒落も追々おひ/\苦しくなりうどの位來たらうとの弱音よわね梅花道人序開きをなしぬ横川に滊車を
木曽道中記 (旧字旧仮名) / 饗庭篁村(著)
かたたゝいて童形どうぎやう
孔雀船 (旧字旧仮名) / 伊良子清白(著)