“童形”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
どうぎょう86.7%
どうぎやう6.7%
どうげう6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「よい、童形どうぎょうじゃ」慈円僧正は、しげしげと見入っていたが、卓に手をのばして、そこにある銅鈴を、しずかに振った。鈴の音を聞くと
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
かたたゝいて童形どうぎやう
孔雀船 (旧字旧仮名) / 伊良子清白(著)