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都筑駿河守
ふりがな文庫
“都筑駿河守”の読み方と例文
読み方
割合
つづきするがのかみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つづきするがのかみ
(逆引き)
又三郎は鷲津松隠の末子でこの年三十七歳、枕山と
同庚
(
どうこう
)
である。またこの時の下田奉行は伊沢
美作守
(
みまさかのかみ
)
政義、
都筑駿河守
(
つづきするがのかみ
)
峰重である。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
さしあたり一行三人のものの仕事は、当時の道中奉行
都筑駿河守
(
つづきするがのかみ
)
が役宅を
訪
(
たず
)
ね、今度総代として来たことを告げ、木曾宿々から取りそろえて来た
人馬立辻帳
(
じんばたてつじちょう
)
なぞを差し出すことであった。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
都筑駿河守(つづきするがのかみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
都
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
筑
漢検準1級
部首:⽵
12画
駿
漢検準1級
部首:⾺
17画
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
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