トップ
>
同庚
>
どうこう
ふりがな文庫
“
同庚
(
どうこう
)” の例文
又三郎は鷲津松隠の末子でこの年三十七歳、枕山と
同庚
(
どうこう
)
である。またこの時の下田奉行は伊沢
美作守
(
みまさかのかみ
)
政義、
都筑駿河守
(
つづきするがのかみ
)
峰重である。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
わたくしは偶然遠山雲如が『墨水四時雑詠』の序によって、晴潭は雲如と
同庚
(
どうこう
)
であることを知った。
則
(
すなわち
)
文化七年庚午の生である。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“同庚”の意味
《名詞》
「同甲」の別表記。
(出典:Wiktionary)
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
庚
漢検準1級
部首:⼴
8画
“同”で始まる語句
同
同一
同胞
同情
同時
同棲
同伴
同志
同僚
同樣