“瞳(しとみ)” の例文
是等土偶は眼の部何れも横長(よこなが)き橢圓形の輪廓を有し、其中央(そのちうわう)に一條の横線(よこせん)存在(そんざい)す。輪廓全体を眼とすれば横線を瞳(しとみ)とせざるべからず、横線のみを眼(め)とすれば輪廓は何(なに)なるや考へ難(がた)し。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)