“碧瞳紫髯”の読み方と例文
読み方割合
へきどうしぜん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孫権の人相をうかがうに碧瞳紫髯へきどうしぜん——いわゆる眼は碧にちかくひげは紫をおびている。漢人本来の容貌や形態でない。
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)