“途絶勝”の読み方と例文
読み方割合
とだえがち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なすなりといふ昨夜は醉にまぎれたれば何ともなかりしが今宵は梅花子と兩人相對して燈火ともしびも暗きやうに覺え盃をさすにもさみしく話も途絶勝とだえがちなれば梅花道人忽ち大勇猛心を
木曽道中記 (旧字旧仮名) / 饗庭篁村(著)