“土方人足”の読み方と例文
読み方割合
どかたにんそく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これからは土方人足(どかたにんそく)としてのキャリアをへた同級生たちの、めまぐるしい無数の「健康」という名の暴力の渦のなかで、まるで混雑した都会の十字路で立ち往生したボロ・リアカーみたいに
煙突 (新字新仮名) / 山川方夫(著)
「滑川(なめりがわ)を渡りし時、だろう。わかった、わかった。わしは土方人足(どかたにんそく)というところか。さがしますよ、拾いますよ。」と吉郎兵衛は尻端折(しりばしょ)りして薄暗闇の地べたを這(は)い一歩金やらこまがねやらを
新釈諸国噺 (新字新仮名) / 太宰治(著)