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肉食
ふりがな文庫
“肉食”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にくじき
66.7%
にくしよく
16.7%
ししむらは
8.3%
にくしょく
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にくじき
(逆引き)
相手は
肉食
(
にくじき
)
妻帯の本願寺だ。いつそ光悦や探幽式に裏方や姫達を天人と見立てて、天井へは何も画かない事にしたら、どんな物だらう。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
肉食(にくじき)の例文をもっと
(8作品)
見る
にくしよく
(逆引き)
第九
食物
(
しよくもつ
)
も
衣服
(
いふく
)
の
如
(
ごと
)
く
分限
(
ぶんげん
)
によるは
勿論
(
もちろん
)
なれど、
肉食
(
にくしよく
)
は
鮮
(
あざら
)
けく
新
(
あた
)
らしき
品
(
しな
)
、
野菜
(
やさい
)
は
稚
(
わか
)
き
柔
(
やわらか
)
なる
品
(
しな
)
を
擇
(
えら
)
ぶべし。よく
烹熟
(
にたき
)
して、
五穀
(
ごこく
)
に
交
(
まじ
)
へ
喰
(
くら
)
ふをよしとする
事
(
こと
)
。
養生心得草
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
肉食(にくしよく)の例文をもっと
(2作品)
見る
ししむらは
(逆引き)
父母の
外
(
ほか
)
にわが身はなかりけり
肉食
(
ししむらは
)
みて人となれれば
礼厳法師歌集
(新字旧仮名)
/
与謝野礼厳
(著)
肉食(ししむらは)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
にくしょく
(逆引き)
ああ、もうだめです! 目の前には人間よりも
肉食
(
にくしょく
)
の鳥よりも、もっと
恐
(
おそ
)
ろしいものがつっ立っているではありませんか。それはセーサルです。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
肉食(にくしょく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“肉食”の意味
《名詞》
(にくしょく)肉を食用とすること。
(にくしょく)動物が他の動物の肉を食べて生きていくこと。
(にくしょく、俗語)恋愛に積極的だったり性的に活発だったりすること。
(出典:Wiktionary)
“肉食”の解説
肉食(にくしょく、にくじき)とは、
動物の肉を食物とすること。
一般の動物が、他の動物を食物とすること。対比されているのは「草食」という概念。
(出典:Wikipedia)
肉
常用漢字
小2
部首:⾁
6画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
“肉食”で始まる語句
肉食妻帯
肉食者
肉食論者
検索の候補
肉食妻帯
肉食者
肉食論者
肉汁食
人肉啖食
人肉嗜食
“肉食”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
関寛
山東京山
与謝野寛
徳冨蘆花
作者不詳
和辻哲郎
薄田泣菫
吉川英治
永井荷風